ケアベアとは??1981年にアメリカのグリーティングカードの挿絵として生まれました。 生みの親は,Elena Kucharik(エレーナ・クチャリク)さんというアメリカ人女性だそうです。 ケアベアはそれぞれの色・お腹のシンボルが対であり,人々の願いや幸せを助けてくれると言われています。 1つ1つのベアに違った役割があり,また表情も少しづつ違います。 ケアベアはCare-A-Lot(ケア・ア・ロット)という雲の上の国に住んでいます。 またケアベアたちにはイヌやパンダ,ライオン,ゾウ…などのCare Bears cousins(ケアベア カズンズ)という,いとこががいます。彼らは,Forest Feeling(フォレスト・フィーリング)というまた別の雲に住んでいます。 今ではテディべア人形,あるいはグッツになって日本でもソニー・プラザやたくさんの輸入雑貨店などで販売されています。 とってもチャーミング,そして人々を助けてくれるケアベアちゃんたち。 それでは,いったいどれだけの種類のケアベアちゃんたちがいるのでしょうか?? ※Care Bearsに関する文章は,一部「キルトパピンス」さんの「ケアベア辞典」から引用しました。 |